2010/11/19

中国家庭料理

Hさんに誘われて、神戸中華街にある「廣記商行」(万能中華スープの素「味覇:ウェイパー」でおなじみ)という中国食材店が主催する料理教室に行ってみました。

この料理教室の主旨は、“「味覇」を使った中国家庭料理を学ぼう”というもので、廣記商行の奥さんが日本のご家庭でも簡単に料理できるメニューを教えてくれます。

本日の食材
右上緑のピーマンのようなものは、「はやと瓜」という冬瓜のようなもの。

今日のメニューは3品 レシピはちゃんと用意してくれています。

蒸しスープで使う食材。竜眼、ミカンの皮、玄米のようなものなど珍しいものばかり。

先生が素早い手付きでお手本を作ってくれます。

これはホタテを揚げているところ。こんな大きな中華なべを初めて使いました。緊張しました。

上:厚揚げの土鍋煮込み
左:ホタテのバターガーリック風味

はやと瓜とスペアリブ・つぶ貝の蒸しスープ

以上3品作りました。とても簡単で、何より所要時間が短かかった!色々説明したり談話したりしているのに、10時過ぎから始まって1時間後にはいただきます
でした。
体が温まって、どれも美味しい家庭料理でした~。それにしても「味覇」ってホント便利な調味料ですね!
廣記商行のホームページ→http://www.koukishoko.co.jp/

~今日のべト語~
竜眼(ライチのような果物)→ nhãn(ニャ~ン)↑↑(最後の“ン”は上がる)

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