Hさんに誘われて、神戸中華街にある「廣記商行」(万能中華スープの素「味覇:ウェイパー」でおなじみ)という中国食材店が主催する料理教室に行ってみました。
この料理教室の主旨は、“「味覇」を使った中国家庭料理を学ぼう”というもので、廣記商行の奥さんが日本のご家庭でも簡単に料理できるメニューを教えてくれます。
本日の食材
右上緑のピーマンのようなものは、「はやと瓜」という冬瓜のようなもの。
今日のメニューは3品 レシピはちゃんと用意してくれています。
蒸しスープで使う食材。竜眼、ミカンの皮、玄米のようなものなど珍しいものばかり。
先生が素早い手付きでお手本を作ってくれます。
これはホタテを揚げているところ。こんな大きな中華なべを初めて使いました。緊張しました。
上:厚揚げの土鍋煮込み
左:ホタテのバターガーリック風味
はやと瓜とスペアリブ・つぶ貝の蒸しスープ
以上3品作りました。とても簡単で、何より所要時間が短かかった!色々説明したり談話したりしているのに、10時過ぎから始まって1時間後にはいただきます
でした。
体が温まって、どれも美味しい家庭料理でした~。それにしても「味覇」ってホント便利な調味料ですね!
~今日のべト語~
竜眼(ライチのような果物)→ nhãn(ニャ~ン)↑↑(最後の“ン”は上がる)