鳥屋

バッチャンからハノイへ戻り、荷物をホテルに置いて次なる目的地へ向かいます。昨日のハノイ到着時は１１月というのにびっくりするほど暑かったのですが、今日は涼しくて羽織るものがいるくらい。涼しいしそんなに遠くないので、散歩がてら歩いていくことにしました。

立派な門構えの建物だな～と思って見たら、ハノイ総合大学でした。

大学の前で電線工事してはりました。

道端に無造作に放たれた電線。怖いので避けて通りました。ベトナムのごちゃごちゃ電線は、今や風物詩となっていますが、感電死する人はかなり多そうです。

ペットショップ（というより、鳥専門店？）らしき通りがありました。

 

かごの中に何が売ってるのかな～と思って覗くと、中身が動いています。そう、生餌（虫）でした。

箱のなかにも、新鮮そうな虫がウネウネ…いっぱい居すぎると、気持ち悪さは失われます。

ある男性が、虫を袋に入れてお買い上げでした。つめ放題ですかね。

どの鳥屋も、鳥さんたちがぎゅうぎゅう詰めに籠の中へ入れられていました。狭くて可哀そう。

 

木製か竹製の鳥かごが売っていて、店のディスプレイにいいかなーなんて思い買おうか迷いましたが、結局かさばるので断念。

 

なかなか、見ごたえのあるストリートでした。さて、目的地へ向かいます。つづく。