2013/01/19

バッチャン

ヒルトンハノイオペラホテルにチェックイン後、陶器の街バッチャンへ出発しました。

ロンビェンバスターミナルより、ローカルバスにてバッチャン村へと向かいます。バスが到着したら、駆け込んで中に入り座席確保します。それはまさに戦いです。私は他のベトナム人にもみくちゃにされて遅れをとってしまいましたが、Aさんは果敢に立ち向かい座席をゲットしてくれました。尊敬です。
 
席に座れて本当によかったです。だって、こんなに混み混みの車内なんですよ。おまけに整備されていないガタガタ道に乱暴運転。
 
無事バッチャン前にて下車できました。こちらはバッチャンの入り口です。
 
いつも豚を買うおばちゃんの店。商売っ気がなく、良心的です。毎回、値段を言った後で「外国人だからもう少し高く値をつければよかった・・・」と後悔をしているように見受けられます。
 
他のお店も色々まわりました。毎回、新しいデザインや絵付けのものがあって新鮮です。
 
陶器を作る工場が店の横に隣接しています。
 
工場の中はこんな感じ。バッチャン焼き体験とかあったらしてみたいです。
 
同じ商品でも、価格が店によってマチマチなので、他店と比べて最終的にこのお店で赤い蓮の絵モチーフの皿などを購入。その他、青い蓮の絵など・・・なるべく珍しい、サイゴンやハノイでは出回っていないデザインのものを選ぶようにしています。
このお店、学校のノートを包み紙にしていました。自分の子供のいらなくなったノートでしょうか。それにしてもベトナム人は字がきれいで、包み紙をまじまじと眺めてしまいました。
 
荷物が重くなるからあんまり買わないでおこうと心に決めていましたが、何だかんだと買ってしまい、結局大荷物になってしまいました。本当はもっと買って帰りたいのですがね・・・大量の荷物を抱え、バスに乗り込みバッチャンを後にしました。つづく。
 
バッチャンでの戦利品はまだございますので、よろしければお店でご覧になってください。

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