中心地から離れた、ちょっと分かりにくい場所にある隠れ家的レストラン。
かつてブラピとアンジーもココを訪れたらしいです。
ある建築家のお家がレストランになったそうです。
蚊帳のあるベッドルームみたいなお部屋でくつろぐ西洋人一家。人気店らしく、店内はコミコミでそのほとんどが西洋人でした。
お庭。池の上を通って、危ない階段を上って2階へ行きます。以前、西洋人がこの階段からころげ落ちたので、手すりが急遽取り付けられたとのこと(Aさん談)
お料理は、ザボンのサラダと、厚揚げ豆腐と、鶏肉いため・・・など。(画像が粗くてすみません)どれも繊細なお味で、なかなかイケました。
店内コミコミのため料理がなかなか出てこず、やっと来たと思ったら一気に持ってきた。そして、つけダレを何回誰に頼んでもなかなか持ってきてくれず、堪忍袋の緒がきれそうになりました。店の忙しさとスタッフのキャパが比例していないお店です。
店の名前「Cuc gach quan」というのは“レンガ”という意味です。
最後にデザートを注文しましたが、待てど暮らせどやってこず、挙句の果てにはお会計のレシートをテーブルの上に置かれました。私たちのデザートはイズコへ・・・???
ということで、サービス面はイマイチですが、お食事の味とお店の雰囲気はなかなかよろしいかと思います。ブラピも行ったことですし、もしサイゴンへ行く機会があれば是非寄ってみてください。
ベトナム語ですが、お店のHPがありましたのでこちらもご参照ください。
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「階段を落ちた」のではなく、池の渡し板から落ちたのですよ!
返信削除以前、池には手すり(柵)がありませんでした。
階段は最初から手すりありますよ~!