2012/06/11

ソフィテルメトロポールの朝ごはん

こんにちは。
ベトナム旅行記(ハノイ編)の続きです。
ソフィテルメトロポールに宿泊し、テンション上がりまくりのAちゃんと私。晩ご飯の後、早く寝るのはもったいないとホテル内の生演奏が聞けるバーで過ごしました。

“メトロポールドリーム”とかいうカクテル。良い夢見れそう...

演奏が終わり、ちょっとマッタリした後部屋にもどり、フカフカのベットで就寝。深~い眠りにつきました。そして、翌朝・・・

このホテルのお楽しみ、朝ごはんです。
西洋人ばかり!

テーブルにつくと、ウエイトレスさんがカゴに入ったパン一式を置いてくれました。

何から食べていいか分からないくらい、たくさんのおかずがズラ~ッ。

欲張りすぎた?だって、どれも美味しそうなんです、ホントに・・・

テーブルにセットされていたジャム。食べずに持って帰ろうか?などとAちゃんと話していましたが、なんか貧乏くさいよねーとか言って結局置いていきました。 (みえっぱり!? 持って帰るなどという発想自体、貧乏くさい?? )

創業1901年。ハノイとともに、歴史のうねりを乗り越えてきた、ベトナム初の5つ星ホテルだそうです。

この塩、胡椒入れ、カワイイ!

満腹中枢はマックスを超えましたが、デザートを食べない訳にはいきません。

手作りプリン、手作りヨーグルト。
Aちゃんと、「今度は朝6時に来て、ちょっと部屋で休憩して10時にまた来るというのはどう?」などと、またもや貧乏くさい会話をしつつ、また必ずメトロポールに泊まってこの朝ごはんを食べよう、と心に決めた朝でした。

ホテルが美しく保たれているのは、裏方さんのお陰。感謝です!

チャップリンが新婚旅行で訪れ、往年のカトリーヌ・ドヌーブが常宿にしていて、今でも各国の大統領やセレブが常連客に名を連ねているそうです。

メトロポールで過ごした優雅で有意義な時間を再び味わうために、今日からまたお仕事頑張るぞ~、とモチベーションが上ったハノイの朝でした。

つづく。

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